先輩の声
グループホームはなみ
管理者兼介護福祉士
石田直貴 入社10年目
 介護業務、認知症ケア、ご家族との連絡調整、スタッフの指導育成などの業務を行っています。
 利用者様の認知症であることによる生活のしづらさを理解し、個々に応じた支援をチームで取り組むことで生活の質を上げられる姿を見ると「この仕事をやって良かった」と感じます。
 職員が工夫し、一つ一つの支援を丁寧に行うことで利用者様の生活が良くなると感じます。
 これからも認知症ケアにこだわって取り組んでいきたいです。
利用者様の一人一人の思いに寄り添い、『生きている』という実感を持って頂けるよう、チーム全員で取り組んでいきたいと思います。
 以前は製造業で働いていました。職業訓練校での勉強が続いたことで「何とかなるかな~」と思えたことと家から近かったという理由で入職しました。

 デイサービスから始まり5年目になります。昨年は新人職員の教育係を務めました。新人職員が何を考えているのかを会話や日誌の中から見つけて、そこから一緒に考えることで、良さを引き出せたかなと思います。見本にならねばという気持ちもありましたが、チームで関われていたので負担感は無かったです。

 令和元年度には介護福祉士の資格を取得しました。今後は肩書に見合った働きをしたいと思っています。
介護老人福祉施設 百寿苑
介護福祉士
米原 卓 入社6年目
グループホームあかさき
介護福祉士
中本順子 入社8年目
 入職して6年目になり、異動もありましたが違和感なく働くことが出来ています。以前は他業種で働いていたこともあり、現在は周りに恵まれていると感じます。
出身は大阪で鳥取県に来て20年以上になります。関西出身の方も多く生活がしやすい環境です。
 平成30年度には介護福祉士を取得しました!家事や仕事の疲れもあり働きながらの勉強は大変でしたが「最低限これだけは取らないと!」という想いで頑張りました。努力をした分だけ自信になり、色々な研修にも行かせてもらい良い経験を積むことができました。
 疑問に思ったことを上司に相談しやすい職場なので、今後も職員のチームワークで入居者の方に合ったケアを目指していきます。
 専門学校卒業後に入職し、色々な事業所や立場を経験してきました。
希望を聞いて頂けるので家庭環境が変化してもずっと勤めてこられました。

 2、3年目は仕事のことで悩むときもありましたが、私には同期職員の存在が大きかったです。休みを合わせて一緒に出かけて、良くも悪くも想いを共有していました。今でも居てくれるだけで助かる存在です。

 仕事中は感情的にならないよう心がけています。家庭と職場の距離が長いので、通勤時間を気持ちの切り替えに役立ててます。

介護老人福祉施設 百寿苑
介護福祉士
平 由紀 入社19年目